お正月読書シリーズ2
志賀直哉、筆者が突然出てきてある意味現実に引き戻すの。
椎名林檎の新妻のうたを思い出しました。
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![]() | 残虐記 (新潮文庫) 著者:桐野 夏生 |
新潟県で起こった少女監禁事件をモチーフにした作品。
小説家になった主人公にいきなり届けられた加害者(監禁者)の手紙。
物語はここから始まる。
『私のことはゆるしてくれなくてもいいです。私も先生をゆるさないと思います。』
手紙の締めくくりに書かれた一文の真意と、それにまつわる二人の関係性が見え隠れする。
そのあたりが非常に読ませる作品でした。
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あと15日。
今年おそらく最後になりそうな読書に選んだのは
柳美里著
『8月の果て・上下巻』
以前読んだ本ですが、急にまた読みたくなりました。
あと15日、結構忙しいので、二冊がせいぜいかな?
非常にハードな内容の本です。
今日は何ページ読めるかな?
おやすみなさい。
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![]() | 獄窓記 著者:山本 譲司 |
『メタボラ』と共に兄が送ってくれた本。
元衆議院議員の著者が政治的不正で入った黒羽刑務所での約1年の生活。
単純に、「悪いことをした政治家にきちんと反省する人がいるんだ」という感想を持ちました(笑)。
正直で誠実な著者の平らかな心を綴った本。
![]() | ノルウェイの森 上 (講談社文庫) 著者:村上 春樹 |
![]() | ノルウェイの森 下 (講談社文庫) 著者:村上 春樹 |
この本が出版された20年程も前、10代の頃から何度読んで来たことだろう。
今後の映画化に向けて読んでみようとしたものの、
大人になった主人公ワタナベや、
作中人物のレイコさんと自分自身、
同年代になっていた『ノルウェーの森』はあまりにも生々しく迫って来、
あまりにも痛々しくて読み進むことができなかった。
しかし読んでしまった!
もうこうなったら勢いと、一日でよんでやった( ̄▽ ̄)!
あまりにも多くの死者たち、死と生のはざまで人を愛し煩悶し自分を鼓舞し、時に人を傷付ける。
完全に心に刻み付けられた人々、主人公ワタナベ、直子、レイコさん、そして緑はもはや私の一部とでも言いたい。
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充電のため、読書に勤しむことにしました。
![]() | 生きながら火に焼かれて (ヴィレッジブックス N ス 4-1) 著者:スアド |
こんなことがいまだに行われている。
男性絶対支配の国々で、女性は奴隷のように、
家畜以下の扱いをうけ、
結婚前に男性と目を合わせた、恋をする、性交渉をした、
これは家族の恥になる。
そして「名誉の殺人」として家族によって処刑されるのだ。
処刑者は裁かれない。
著者スアドは奇跡的に<人間の土地>という福祉団体に助けられ、ヨーロッパのある都市で平和を得た。
彼女の壮絶な人生を語った作品。
貸してくれたKさんありがとう、読み応えのあるそれはそれは重い本でした。
![]() | メタボラ 著者:桐野 夏生 |
兄から送られて読み始めたらもう活字から目が離せなくなった。
記憶喪失の男性が辿ってきた過酷な人生。
沖縄を舞台に、ゆっくりと、時にはすごいスピードで展開していく事実。
必読の一冊。
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生きることの問いに正しく答える義務、生きることが各人に課す課題を果たす義務、時々刻々の要請を充たす義務を引き受けることにほかならない。』
(ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧』より)
うーん…
グッとくる。。
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暇なので、以前から気になっていたアフィリに手を出すことにした。
せっかくバカみたいに読書しているので、なにかと紹介していきたいと思います。
小手はじめに一つ前の日記に二つの作品を載せてみました。
楽しい機能ですね、どうしてみんなやらないんだろう。
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我がバイブル。
私は既存の宗教を信仰していませんが、葉隠れの精神世界は心からほぼ100%納得のいくもの。
日本人の潔さ、恥じにたいする心、
現代の日本人が忘れてしまった理想、
それらは絵に描いた餅でないことが書かれています。
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