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2011年1月 3日 (月)

ノルウェーの森

レイトショーで見てきました。


村上春樹氏の作品は、彼がデビューした当初から熱狂的ファンになりました。


特に、ノルウェーの森は何度も何度も読み返した本のひとつです。


この作品と共に生きてきたと言っても大げさではありません。


現に、主人公は38歳で、20年前を回顧して書いた手法。
それから約20年を経てこの映画ができたのです。


さて、映画の感想を書けません。
とても客観視なんかできないからです。


混乱して、動揺して、あの俳優がどうだのあのシーンがどうだの、とっても言えません。


ただ、村上春樹さんはきっと、
この映画に満足しているのではないか。
そう思いました。


こちらは概ね、それで満足です。


映画のエンドロールを観ながら、つい
「私のような『ノルウェーの森』ファンの名前も、ひと括りでいいから載せて欲しいと思っちゃうくらい、この作品を愛しているんだなぁ(^-^)」

そう感慨深く思いました。

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コメント

>コルベお兄様
はい、はしゃいでいるというよりは動揺(笑)
心の中で大事に隠して共に生きてきたみたいな、なんとも言えない連帯というか…
うまく言えないのがもどかしくないんです。

春樹氏がなんと言うか、これすら聞かなくていい。

この件で傷つきたくないんですね。
愛する友人や家族、恋人、そんな人々がたとえ非があっても傷つく姿を見たくないような。。

投稿: sawara | 2011年1月 6日 (木) 01時33分

通常なら、冷静にインプレッションする筈の貴女が、その幸福を他にも分け与えんばかりの文章にてはしゃいでいるのが手に取る様で、何とも微笑ましく感じます。

作家冥利、同時に、読者冥利に尽きるという、最高の瞬間ではないでしょうか。

感無量ですね、おめでとうございます。

投稿: マキシミリアノ•マリア•コルベ | 2011年1月 5日 (水) 06時30分

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