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2008年11月 1日 (土)

最近読んだ本・2

獄窓記Book獄窓記

著者:山本 譲司
販売元:ポプラ社
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『メタボラ』と共に兄が送ってくれた本。
元衆議院議員の著者が政治的不正で入った黒羽刑務所での約1年の生活。
単純に、「悪いことをした政治家にきちんと反省する人がいるんだ」という感想を持ちました(笑)。
正直で誠実な著者の平らかな心を綴った本。


ノルウェイの森 上 (講談社文庫)Bookノルウェイの森 上 (講談社文庫)

著者:村上 春樹
販売元:講談社
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ノルウェイの森 下 (講談社文庫)Bookノルウェイの森 下 (講談社文庫)

著者:村上 春樹
販売元:講談社
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この本が出版された20年程も前、10代の頃から何度読んで来たことだろう。
今後の映画化に向けて読んでみようとしたものの、
大人になった主人公ワタナベや、
作中人物のレイコさんと自分自身、
同年代になっていた『ノルウェーの森』はあまりにも生々しく迫って来、
あまりにも痛々しくて読み進むことができなかった。
しかし読んでしまった!
もうこうなったら勢いと、一日でよんでやった( ̄▽ ̄)!

あまりにも多くの死者たち、死と生のはざまで人を愛し煩悶し自分を鼓舞し、時に人を傷付ける。
完全に心に刻み付けられた人々、主人公ワタナベ、直子、レイコさん、そして緑はもはや私の一部とでも言いたい。


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コメント

>こりぃくん
これは、サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』と同様、
若い頃に読んで、大人になって読んで初めて完結する類の作品かもしれませんdelicious

投稿: sawara | 2008年11月 4日 (火) 10時33分

ノルウェイの森を読んだ時の第一感想はこの女怖い!!!!キチ〇イだ!!!!でした。(苦笑)
でも、登場人物の様な人って結構いますよね……。小説だから笑い飛ばせるけど自分の知り合いにいたらリアルに怖いかな。(笑)
まぁ、彼女の気持ちも分からなくは無いですけどね☆

投稿: こりぃ | 2008年11月 4日 (火) 00時14分

>永遠乃さん
村上作品は、だいぶ騒がれたので、そのことで避けた派も多いですね。
かく言う私もそういう作家さんがたくさん浮かびます。
『ノルウェーの森』は村上作品を読む上で重要な作品です。
是非気が向いたら読んでみてください。

投稿: sawara | 2008年11月 1日 (土) 21時04分

ノルウェーの森、読んだことがないのです。実は。
多分手に取ったことはあった筈ですが、、、
あまりにも名作と呼び声高く、ことごとく文学に手をつけては途中でリタイアしていた当時の私は、
自分に解るわけがない、と尻込みしてしまったのですbearing
読んでみようかな。

投稿: 永遠乃 | 2008年11月 1日 (土) 20時28分

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